美味しいもの
 
このページでは、美味しかったものを紹介します

初挑戦のべーコン2005.11.08)
サイト・リニューアル中につき、美味しいものは12月から復活と思っていました。
ところが、10日ほど前から作成していたベーコンが、完成一歩手前のところなのです。
完熟までもう少々ではありますが、端を切って味見をしてみました。旨い、チョー旨い。こんな旨いベーコン食べたことがない。

何れ、薫製のページにレシピを含めて掲載しますが、それまでの間、内緒に、黙っていられない美味しさです。
お肉の旨みが凝縮され、スパイスの利いた大人の味です。

「会員:K&K氏の感想」
   最高にうまい。感動しました。

今年も登場、サクランボ2005.6.29)

サクランボの収穫時期になりました。
「近郊の様子(5/21)」でご紹介した、花が満開な木からの収穫です。
残念ですが、枝が千切れんばかりの花を付けたのですが、実になったのは僅かです。
開花時の寒冷な気候が災いし、蜂の飛来が少なかったため、受粉しなかったようです。

昨年の初収穫は5月19日なので、10日遅れの収穫です。
本日はザル一つ分を収穫しました。

木の全景 実っているところ

美味しい雑魚たち2005.5.21)

久しぶりに美味しいものをお届けします。
厚田漁港(札幌から日本海沿いを北に40キロ)の朝市から夕食の素材を調達してきました。
厚田朝市は最近模様替えをし、小さなショップが並ぶ商店街のようになりました。
店頭には、今朝揚がった海の恵が並んでいる。「シャコ(がさエビ)」、「たこ」、ヒラメ・かれい、ほっけ等が所狭しと置かれている。

仕入れた魚
朝市の様子
左から、ほっけ:12匹、おまけの蟹、こまい:2匹、鱒(あめ鱒?):2匹、真そい:1匹、さより:1匹
山積みの魚を2山購入しました。〆て千円なり。
「ほっけ」 これは1年魚で、俗称ローソクほっけと言われるものです。魚体が小さく・細く、脂ののりも悪く商品価値小。
 フライにすると美味しく頂けます。夕食に8匹、フライ16枚を平らげました。
 因みに、ほっけは3年魚になると縞模様がでて、「しまぼっけ」と言われます。もっと美味しいのは「根ぼっけ」です。
「こまい」 干してから食べると美味しい。さっと塩を振り一夜干しで食べます。
「鱒」 ムニエル向きです。2匹だけなので、こまいと同様に一夜干しにしました。
「真ぞい」 刺身、鍋向き。刺身にして食べました。最高。
「さより」 あまり見かけませんが網に入っていたそうです。刺身にしました。

生かき2005.1.22)

「ワシじゃ」こと広島のTM田さんから生かきが届いた。
冬の味将軍、広島のかき・・・瀬戸内海の懐に抱かれて
風味豊かな粒に育った海の精、磯の香りに包まれた逸品です。
北海道にも美味しい「かき」がある。厚岸のかき、サロマ湖のかき、何れも美味しい。かき酢はサロマ湖のかきと決め付けていた。
10年にもなろうか、TM田さんが札幌に単身で赴任していた時、皆で食べようと一斗缶を2個持ち込んできた。凍てつく寒さの中で、炭火で焼き、身が焼けるのを待ちきれず生に近い状態で食べた。絶句。
以来、「広島のかき」の虜になってしまいました。

毎年、グリコーゲンをたっぷりと蓄えたこの時期の「広島のかき」を送って下さる。
何時もは、防寒具をまとい、車庫で炭を熾し、焼いて頂くのだが、今年は事情によりできず、別な方法で頂くこととした。
因みに、室内にて焼きかきはできません。加熱により、かきが弾け、汁が拡散してしまいます。
代替手段として、電子レンジにて加熱することで美味しく頂けます。勿論、炭火には及びませんが。
私は30個ほど頂きました。
 ご馳走様

ブドウの収穫期2004.9.26)

キャンベル
一昨年あたりから実を付け始めました。樹齢は10年になりますが、移植を経験させたため、成長は遅れ気味でした。
今年は立派なブドウが食べきれないほどにぶら下がっています。
味は上々です。
ブドウ棚は木と竹、ボーイスカウトらしく、全てロープで結索しています(8年経過でもビクともしません)。
巨峰
詳細な種類は分かりません。元はお隣のご主人が栽培していたのですが、事情により廃棄する運命の樹を、隣の我が果樹園に移植しました。
移植2年目ですが、生き残ったつるに実をつけ始めました。
食べ頃には未だ早い。
初収穫はご霊前へ。

いくらの醤油漬け2004.9.5)

秋です。美味しいものが続々。
このページも忙しくなってきました。
このサイトのテーマである「Sumoe&Scout」から脱線する、近郊の様子とか美味しいものを紹介するページに人気があるようです。
8月にアクセスが多かったのは、ビーバーの活動、続いて近郊・・・、美味しい・・・となっております。少々不本意ではありますが、頑張ってみましょうか。

秋鮭は今年も豊漁のようです。
嬉しい限り、いくらが安価に入手できる。本日のスーパーの折込チラシを見ると、100g当たり、大半が298円となっていました。
早速、入手し、いくらの醤油漬けを作ってみました。
写真は本日作成したものです。
容器の大きさは1.8リットル、原料は1.2sです。

只今、この「いくら」を食べながらビールを飲み、この編集をしています。

「美味い」
レシピは近日中に燻製のコーナーに掲載します。

根室ではカニまつり(我が家もカニまつり)2004.9.4)

9月4〜5日は根室市で「カニまつりり」が開催されます。
飲食店で三大カニというと、タラバ蟹、毛蟹、ズアイ蟹を指してますが、どっこい、私は花咲き蟹が一番美味しいと思っています。内子、これに優るものはありません。
根室の蟹は、この花咲き蟹です。現地で食べることができないので、取り寄せることにしました。
取り寄せた生蟹です。9匹。大きいのは片手で持てません。
花咲き蟹は足が8本、カニ科ではなく、やどかりの仲間です(タラバも同様)。
今回は茹でるのではなく、蒸して食べます。
蒸した状態です。写真は雄(雄はお尻が三角、雌は丸)ばかりですが、雌は撮影前に食べてしまいました。
蒸汁は、そのままパスタのスープ、薄めて鉄砲汁に使います。
パスタのスープは、そのままの汁にバジルを加えるだけで最高の味となります。

秋刀魚の美味しい時期になりました2004.8.21)

秋を知らせてくれる秋刀魚が出回ってきました。
今年の北海道は久々の暑い夏でしたが(既に過去となりました)、盆の入りと同時に涼しい、秋を思わせる風が夏を追いやっています。
秋刀魚が来ました。店頭にも求めやすい価格で並び始めました。
今夜は、お刺身で頂くことにしましょう。
因みに、10日前に作成した秋刀魚の燻製(35尾)は冷凍魚です。

炭火で焼くもよし、燻製もよし、お刺身も格別。
お刺身は、鮮度の良いものを3枚におろし、
小骨を抜き、皮を剥ぐだけ。いたって簡単です。
←4尾:お刺身になるまで10分少々。
     生姜醤油で頂きました。

自作燻製2004.8.14)

お盆休みであり、久々に大家族が復活しました。
3月に作成し、ジックリと熟成させておいた生ハムを振舞う。
  (左:一片で500g)
手前味噌で恐縮だが、半年近く熟成させていただけに美味さは格別だ。
フィンランドから持ち帰ったビールと生ハム、相性は良い。加えて、本日完成したスモークサーモン(お刺身の下方はスモーク)があり、飲みすぎてしまいました。
生ハムのもう一片は、今頃大阪に到着か。

かじか2004.8.2)




生ビール1、冷酒(300ml)2本、
雪中梅1杯(ご主人から)
仕事で胆振地方を訪問した。
お客様を訪問する時間の関係で、昼食を摂るこたができなかった。昼食はいつも、大喰らいの私が食事抜きなんて、前代未聞か。
夕食時刻、午後6時30分、美味しそうなお店を探す。少し元気になってきたM市の食べ物街、2食分を食べようと思い、欲張って歩いてみる。
ご主人と奥さん2人で経営しているお店を選ぶ。
ご主人は食べ物をすごく愛している。今朝は3時に起床して、揚がったばかりのお魚を調達してきたとか。
カジカに出会った。普段食べない(食べても美味しくない)ギスカジカ、釣りをする人にとって、大半は釣れて嬉しくない厄介者ダ。ところが、このギスカジカ、普段は黄色いのだが、黄色くないのを「ベラカジカ」と言うそうだ。ご主人いわく「このカジカを味噌汁にしたから、仕上げに飲んでいけ」、ほんとかいな、こんなカジカと思いや、美味かった。カジカの甘い特有の出汁がいい。
刺身もご馳走になった。カジカ談義をしているうちに、おそらく、自分で食べようと残しておいた一本を捌いてご馳走してくれたのだろう。
当別カジカ(けむしカジカ)はとっても美味いが、ギスが美味いとは知らなかった。

ラムチョップ2004.6.27)

いつも、燻製用のお肉を調達させて頂いている「ミートショップこやま」のご主人からのプレゼントです。
「これを燻してごらん」と言われて頂いたものですが、「でも、焼いて、塩味だけで食べると、とても美味しいよ」とのことなので、塩(赤穂の天塩)とペパーで下味をつけ、焼いて食べることにしました。
ミディアム程度に炭火で焼き、頂きました。
柔らかくて、ラム肉の甘い香りが良く、とても旨い。これはやみつきになりそう。ジンギスカンとは全く異なる食感です。
タレを用いるのではなく、シンプルな味付けが肉の美味しさを引き立ててくれました。
ご馳走さまでした。

支笏湖までの自転車ハイクから戻った息子達は、美味しいお肉でお腹を膨らましてバッタンキュウ。

さくらんぼ実る2004.6.19)

 5月9日に花を咲かせたさくらんぼ(近郊の様子に掲載)が収穫の時期を迎えました。
 今年は開花時の天候がすぐれず、雨に日が続いたため、蜂の飛び交う姿が薄く、例年の半分以下の出来です。ご覧のとおり、実はまばら。
夕刻に木に登り、初収穫を楽しみました。
甘〜い、この実を、皆様にご賞味いただけないのが残念です。

時鮭と勝手どんぶり(釧路)(2004.6.17)

鮭はこれ、「時しらず(時鮭)」が旨い
鮭は今頃、北洋にいるが、群れから逸れ?北海道周辺に紛れ込んだのがご存知、時しらず。秋に南下するのが秋鮭、今の時期に紛れこんで来る時鮭は大歓迎。全身に脂をタップリと蓄えている。旨い分価格も立派。
夕食に大きな切り身をいただく。大満足。
これを燻製に出来たらと思うが、高価で無理。切り身で賞味するしかない。
炉端「しらかば」で頂いた。(¥不明、お酒との区分けできず)、しらかばはエジンバラ公とか宮様が食事をしたことで知られている。
翌日の昼食は和商市場で、名物「勝手どんぶり」
どんぶり飯に、好きな具を選びご飯に載せて頂く。
本日は、大トロ、うに、つぶ、平目の縁側、たんたか、ぶどう海老を選び、締めて(\1,500)、更に蟹汁(\105)
せっかくの釧路ですので幣舞橋をご覧ください。
ついでに、啄木が若かりし時、釧路で過ごした(釧路新聞社)名残をどうぞご覧ください。
  

豚どん(帯広)(2004.6.16)

帯広名物、元祖豚どんです。
あっさりと仕上げ、かつ濃厚なお肉の旨みを十分に引き出した拘りの味を感じました。多分、ロース部を使用し、脂を落としたうえで、秘伝のたれで味付けしているのでしょう。(¥860)
○○○の豚どんとは一味違う。
左は帯広駅前に出没した鹿と初夏の爽やかな青空の下に躍動する大地の像。

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