平成16年団キャンプの模様(平成16年8月6日〜:厚真町大沼野営場)
ボーイスカウト札幌第22団、平成16年度の団キャンプを8月6日(金)〜9日(月)にかけて厚真町大沼野営場にて実施しております。
その模様をダイジェストでお伝えします。
8月日6日からはカブ隊、ボーイ隊ガ参加、7日からはビーバー隊、ベンチャー隊が加わります。
先発隊が現地に到着した模様です。

←サイト全景             ↓サイト付近に自生する蓮

現地到着後、フライを張り、昼食 サイト前景(後部はカブ隊のテント) 本部マーキー(7日はビーバーのお部屋)
ボーイ隊が作ったブランコで遊ぶビーバー達
夕食の模様
の夕食は各隊合同で。
当地、厚真町特産の厚真ジンギスカンと焼きソバです。
平らげたお肉の量は25キログラム。焼きソバは60食分、その他にご飯。
各隊ごとにグループになっていただきました。


準備をしていただいた団委員の皆さんに感謝。

団委員さん曰く。この量の準備が大変なんです。余すことなく、足りなくても困る。適量の判断は永年の勘。

このバーベキューコンロは札幌22団特製のものです。
芝生の上で炭を使用しますが、芝生を傷めません。
夕食後はキャンプファイヤー
今回の企画は若手の各隊副長による。
カンデラで照らされた通路から厳かに入場。菊地営火長が火の神様に着火を要請し、闇から賑やかなキャンプファイヤーの始まり。各隊のスタンツも見事。ローバー隊の宇宙人は大うけ。
翌日の食事支度と朝礼



 左:ボーイ隊の食事

 中:カブ隊

 右:朝礼


最終日

今年の団キャンプは総勢60余名が参加した。
北海道の夏とはいえ、開催期間中全日真夏日を記録する猛暑であった。昨年は大被害をもたらした台風10号に遭遇し、途中撤退を余儀なくされたのとは大違い。
あるスカウト曰く、好天も良いが、厳しい条件下のキャンプの方が心に残る。
それもしかり。

国旗を降ろす。
最終日はボーイ隊とベンチャー隊のみ。
キャンプ地に対し感謝の弥栄をし、清掃のうえ撤収。
期間中お世話をして下さった団委員の皆さん。

ありがとうございました。


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