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GW、5月の初日、桜が開花しました。
これは「エゾ山ざくら」、ごつい木からは想像も出来ないような可憐な花を今年も咲かせました。
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ちしま桜は、既に沢山の花を咲かせています(ちしま桜と鯉のぼり)⇒
この先は「かんざん」が八重の豪華な桜を5月末まで楽しませてくれます。
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昨夜、「軽川と桜並木を育てる会」第23回総会が行われる。
そのメンバーによって、軽川を横断した鯉のぼりを揚げました。高齢者が多くなってきたこの会にも新たなメンバーが加わり、本日は三箇所に元気な鯉が登場。散歩する人々の目を楽しませています。 |
この鯉がなびくと、手稲山の雪解けも進み、本格的な春の訪れです。見事な桜並木も間もなく出現です。 |
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「軽川と桜並木を育てる会」で川の周辺に鬱蒼と茂る柳の枝払いなどの清掃を行った。
川辺に天命を全うした鮭を発見。我が家から徒歩5分のところに鮭が上ってきてたなんて驚きです。
また、川面には春に発見した卵から孵ったと思われる鴨たちがのんびりと過ごしていたり、可愛いミンクが姿を見せたり、のどかな秋の一駒でした。 |
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手稲区シーアイ町内会の盆踊りです。
約600戸からなる町内会ですが、30年前に宅地造成をし、一気に新築住宅ができた頃は全世帯が若く、子どもの多い地域でした。時が経ち高齢化が進み、子ども達の数も激減してきました。高齢化・少子化が実感です。
かつては、3日間の開催でしたが、近年は1日のみ、更に今年からは子どもの部、大人の部を統合して、親子の部となる。寂しい限りです。次年度以降の開催はどうなることやら。
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太鼓を叩くのは今年も我が家の4男と5男、後継者難が覗える。
途中にビンゴゲーム、ビンゴッ〜!と一度に名乗り出た5人。内3人は家族(爺、大阪から帰省中の次男、5男)、ジャンケンで爺が当てる。 ⇒ |
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軽川河畔は桜のシーズンが終わり、静けさを取り戻しています。朝夕は犬の散歩、ジョギングのコースとして地域住民の安らぎの場でもあります。
下手稲橋から上流は「軽川と桜並木を育てる会」がボランティアで除草したり、花を植えたりして整備され、手稲山の雪解け水が流れる川面も綺麗です。
この河畔で一ヶ月ほど前に、鴨の産卵・子育て現場を発見しました。その時の卵は8個、何時の間にか9個に増え、親鳥は抱卵し雛になるのを待っています。
数日前から孵化し雛が次々に誕生していました。
昨日、K氏が空になっているのを発見。
今頃は、川を泳ぐ練習でもしているのか。
暫くは、近くで生活しているでしょうから、見かけてもそーとしてあげましょう。
孵化するまでは、公開を控えていました。 |
2006.5.19 第48回さっぽろライラックまつり |
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「第48回さっぽろライラックまつり」が本日、開幕した。19日から21日までの短い期間ではありますが、札幌大通公園を訪れてみてはいかがでしょうか。
この数日の初夏のような陽気に誘われ、大通り公園のライラック(リラ)の開花です。 |
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ご覧のように、まだ満開とはいきませんが、馥郁たる香りを漂わせ、まつりの主役が誇らしげに春の訪れを告げています。
ライラックまつりは昭和34年に始まり、今年で48回目。ライラックは翌35年に札幌市の木に選ばれています。
ライラックの咲くころから、札幌は最も良い気候になります。梅雨空の本州とは対極的でしょう。
(2006.5.19 夕刻撮影) |
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さくらもほぼ終わり、その後を追い、我が家のサクランボの花が満開になりました。この花全てがサクランボになれば、枝は重さに耐えられないのではないでしょうか。幸いにして、適度の結果となるでしょう。ただし、虫が受粉のため、沢山出没してくれればです。
右は近所のお宅の桃の花。この桃も毎年沢山の実をつけます。 |
手稲山の麓に広がる泥炭地を開拓して住宅地となってるこの辺りは、四季それぞれの姿を見せる自然豊かな手稲山を望む地域です。その住宅地を手稲山を水源とする小さな川、軽川(がるがわ)が横切っています。
北海道では、札幌駅に次いで乗降客が多いと思われる手稲駅は、 1934年から1952年までは
「軽 川駅」と呼ばれていました。この辺の旧地名は、札幌郡手稲村字軽川でした。
軽川上空で、手稲山を背に元気良く泳ぐ鯉のぼりです。
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鯉のぼりの企画・実施は、ボランティアサークル「軽川と桜並木を育てる会」が行っています。 |
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この鯉のぼりが降りるた後、川の両岸は桜で埋め尽くされます。 【昨年の模様(5月28日)】 |
【軽川と桜並木を育てる会】
・会員数 約30名
・活動歴 22年
・昨年の主な活動
鯉のぼり、軽川清掃、桜まつりへの参画、
魚放流など
・会員募集中(連絡は下記まで)
木下会長宅 011-682-7231
又は左記の「お問い合わせ」まで |
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庭石が陽の恵を蓄え、温かくなった所から花が開きました。
福寿草とクロッカスです。クロッカスは黄色だけが咲きはじめ、白や紫はまだです。
福寿草の花言葉は、「幸福」「幸せを招く」「永遠の幸福」「回想」「思い出」「悲しき思い出」、
クロッカスは「信頼」「青春の喜び」です。また、色により、黄色は「私を信じて」「切望」、紫は「愛したことを後悔する」となっており、全く意味が異なるようです。 |
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平地の積雪は0になり、本当の春の訪れです。
近郊の漁港では、朝市が始まりました。厚田漁港は昨日から、石狩漁港は本日が初日です。早速、石狩漁港に行ってきました。あいにく、本日は2軒のお店だけが開店で、札幌から駆けつけるお客さんの数もまばらです。
ニシンの水揚げは3月末で終了し、カレイもまだ、残念ながら、お目当てのお魚にはありつけず、真カスベと北寄貝を購入してきました。例年なら各種カレイ、平目が並ぶのですが、今年は岸よりが少し遅れているようです。
石狩漁港は東埠頭にありますので、皆さんも行ってみてはいかが。見るだけでも楽しいですよ。
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今年は全国的には記録的な豪雪、札幌も2月中までは大雪。更に低温のため、残雪が減らず、毎日が鬱陶しい冬でした。2月末からは暖かな日が続き、融雪もハイピッチです。
この数日は4月上旬並みの温かさに恵まれ、我が家の庭にも春の到来です。
左はクロッカス、右は雪の間からチューリップの芽が、永い眠りから目覚め、我先にと顔を出してきました。
これからは、日々、土の上を見る喜びが増していきます。 |
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今年は豪雪、雪は程ほどにして欲しいものです。
でも、この雪は別、楽しい雪まつりです。南から藍ちゃんが登場です。札幌までお越しくださいませ。 |
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札幌もやっと銀世界
本州日本海側は記録的な大雪、札幌を除く北海道内もそれなりの降雪、積雪があり、札幌のみ、かやの外でしたが、仲間入りです。
17日朝は定山渓温泉で湯につかり、帰宅するとすぐさま除雪の羽目となりました。
これからの数ヶ月間は運動不足解消の日々を過ごさねばなりません。
次週末は文字通りのホワイトクリスマスを迎えることになるでしょう。 |
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2005.11.22 大通り公園のイルミネーション |
2005.10.23 支笏湖と恵庭渓谷の秋 |
秋の支笏湖
国民休暇村から湖畔を望む。 |
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恵庭渓谷の滝 秋の渓谷は絶景です。札幌から車で一時間で行けます。 |
昨年に続き今年も訪れました。札幌近郊お勧めの場所です。 楓の紅葉はもう少し楽しめそうです。 |
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