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2006年度(2006.9〜2007.8)の活動記録です。
ハイク・芋ほり・舎営(2007.9.1〜2)
差すような日差しと暑さの中、当別航空自衛隊基地の山道をお借りし、ハイキングを行いました。
片道1時間の行程でしたが、あまりの暑さのせいかスカウト達もバテバテ!当然指導者もバテバテ!
やっとの思いでたどり着いた頂上は、これまでの疲れを吹き飛ばしてくれるほど見事な眺望でした。
石狩平野が一望でき、遠く札幌ドームまで見ることが出来ました。みんな頑張って登った甲斐があったね!
基地内には昔の戦闘機が展示されており、その操縦席を開けていただき全員でパイロット気分!対応していただいたご担当の方をはじめ基地の皆様ありがとうございました。
本日の舎営地石狩自然の家へ移動後は恒例の芋ほりです。
芋ほりと言うよりは芋拾いです。多い子で3袋もの
芋をゲット!
昨年より大粒の芋、みんな頑張って食べるんだよ〜!
朝から芋ほりのため準備してく
ださった農家の方に感謝!来年もよろしくお願いします。

                    【記:藤井】
団キャンプ(2007.8.17〜19)
楽しみにしていた団キャンプがついにやってきました。昨年は一泊二日の内容で少し物足りなかったため今回の団キャンプは二泊三日の内容です。
テント設営の練習の甲斐あり、本番では見事指導者に頼
ることなくスカウトだけで設営できました。あいにくの小雨の中、初日は道民の森(神居尻地区)に移動し森林学習センターへ行き、森にかんする色々な展示物を見学し、森林シアターを上映していただき、自然の大切さを学びました。
キャンプ地に戻ってからはみんなで夕食のカレーライスを作り、夜には恒例の肝試しを行い初日の活動も無事終了。二日目は、キャンプ地にある『樺戸界山』に登山です。頂上付近200mにロープが張った急傾斜があり、いつも以上に慎重に、ゆっくりと頂上を目指しました。
汗だくでたどり着いた頂上は、ひんやりとしていて、若干の霧がかかっていたためとても幻想的でした。

2時間かけての登山から戻った後は、一番川で水遊び!あまり気温が上がらなかった事もあり、水遊びを早々に切り上げ、お待ちかねの『五右衛門風呂』に入りました。
まき割りから火熾しまで、全て自分達でやらなきゃ。スカウト達もまき割りに挑戦するものの、どうしても割れません。
見かねた団委員長に手ほどきを頂き、ようやくまきを確保できました。昔の人はこんなに苦労をしてお風呂に入っていたんだと、あらためて知る事が出来ました。
お風呂の後は、お待ちかねの団全員によるジンギスカン&焼きそばの夕食です。総勢80名ほどで食べる夕食はとてもにぎやかで楽しく、美味しい夕食でした。
夕食後も二日続けての肝試しを行い、前日より長い肝試しコースにしたため、全員が終わるまで1時間ほどかかりました。脅かし役で真っ暗な森に1時間も隠れてくれた指導者と保護者の皆さんありがとうございました。
こんな盛り沢山の二日目も無事終了し最終日は朝食後、全員で撤収作業。ご褒美の川で冷やしていたスイカをみんなで頂き今回の団キャンプも無事終了です。
縁の下でご尽力頂いた団委員の皆さん、ならびに助っ人に来てくださった保護者の皆さん本当にありがとうございました。来年も宜しくお願いします。
キャンプ・追跡ハイクの事前準備(2007.7.8)
キャンプ・追跡ハイクの事前準備です。
天候に恵まれ絶好の水遊び日和です。そんな中、本来の目的はテント設営・撤収の体験と追跡ハイクについてを学ぶ
でしたが、あまりにも暑く、スカウト達の気持ちはすでに川の中へ・・・。
各組に分かれ早々にテントの設営を終わらせると、いざ川へGO!すべる川底なんてなんのその、びしょびしょになりながら水遊びを満喫しました。
水遊びを満喫した後はテントの撤収作業です。きちんと後片付けをし、DLからの差し入れのアイスを最後にみんなでおいしく頂き、本日の活動も無事終了!
住宅地では見ることの出来ない『かわトンボ』などに出会いその美しさに感動!まさに自然から学ぶことの大切さを実感しました。
暑い中、助っ人に来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。
本番のキャンプもよろしく〜!
【記:藤井】
野外炊飯(2007.7.1)
今回の活動内容は野外炊飯です。前日までの雨で少々足元は気になるものの、当日は天候に恵まれ、各組で事前に考えたメニューをもとに食材の買出しからスタート!
計算機を片手に予算内で出来るだけ多く、おいしい食材探しに悪戦苦闘!
『これ安いよ半額だよ〜』、『イチゴは高いからバナナで我慢しよう!』などなど・・・普段はこんなこと考えて買い物なんかしたことのないスカウト達も、今日は一味違う!
お買い物で悩む、お母さんの気持ちがちょっとは理解できたのか出来ないのか・・・
そんなにぎやかな買出しがよーやく終わり、いざ宮城の沢へ出発!大量の炊飯道具を汗をかきながら運び、いよいよ野外炊飯開始!何より大事なご飯は隊長・副長・副長補が担当。
DL、スカウト達はそれぞれ、おかずとデザート作りに挑戦!1時間ほどで完成したおかずとデザートはどれも絶品!最高の出来でした。少々残念だったのが、固まらずドロドロ状態のアイスクリームでしたが、これをフルーツにかけて味わうとこれまた絶品!何度も何度も蹴って作った甲斐がありました。みんなで作った美味しい
ランチをお腹いっぱいいただき、きちんと後片付けをし、本日の活動も無事終了!
影の功労者、隊長が炊いた美味しいご飯の出来に気づいたスカウトはいたのでしょうか?隊長ありがと〜! 
                                        【記:藤井】
野外炊飯の事前準備(2007.6.17)
今回の活動内容は野外炊飯の事前準備です。
予定ではお寺の中での活動でしたが、あまりに天気が良いため急遽予定変更、駐車場にシートを敷き青空の下での活動となりました。
当然スカウト達は大喜び。組ごとに分かれ次回の活動で作る野外炊飯のメニューを考えました。
隊長より『普段家ではあまり作ったことのないメニューに挑戦しよう』の一言に色々なメニューが次々と!『ジャガイモのマヨネーズ炒め』『鳥の丸焼き』『鶏肉のコーラ煮』などなど・・・。デザートは『アイスクリーム』『イチゴミルク』『フルーチェ』などなど・・・。
さてさてどんな出来になるのか本番が楽しみ!メニューが出揃ったところで次は炊事道具の準備。物置に眠っていた炊事道具を引っ張り出し、整理整頓し、必要な炊事道具をみんなで洗いきちんと乾燥させこれで野外炊飯の準備完了。みんな汗をかいて一生懸命がんばったので残りの時間は近くの川へ行き水遊びのご褒美!ベショベショになっている事なんて気にもせず元気に遊び、今回の活動も無事終了。後は当日晴れることを祈るのみです。みんながんばろうね!
                                          【記:藤井】
宮城の沢ハイク(2007.5.20)
今回の活動は『春を探そう!』をテーマに宮城の沢ハイクです。お天気に恵まれましたが、朝方までの雨で全員長靴着用。この日初めて見学に来てくれた小学4年生の女の子と熊よけに借り出された足の短いワンちゃん1匹を加えて、いざ宮城の沢へ!車を降りるなり全員長靴はドロだらけ。
当然足の短いワンちゃん
もドロだらけ。しかーし我がカブ隊はそんな事はお構いなし!元気良く目的地まで。
途中、サンショウウオの卵や、かえったばかりのオタマジャクシなどを発見し、春の花を全員で探し、図鑑で調べました。
その後お決まりの清龍の滝へ移動し途中、
山菜などを探し、コゴミ、ハリギリ、アズキナ、ウドなどを採りました。お昼は定番のカブ弁(おにぎり)を頂き、食後はみんなで熊笹茶を作りました。少々味が薄いようでしたがみんなで作って飲む山でのお茶はまた格別!みんな大満足で、しかもドロだらけでお寺に戻りました。一番ドロだらけだったのは当然ワンちゃんでした。
見学に来てくれた女の子、またみんなで活動しようね!
                      【藤井記】
花祭り(2007.5.12)
今回の活動は札幌大通り公園で行われる花祭りパレードへの参加です。
お天気に恵まれ地下鉄にて大通り公園へ移動。現地に着くともうすでに花祭りの雰囲気一色。ブラスバンド練習の音や、他の団のスカウト達も元気一杯に公園内を駆け回っていました。主催者よりお弁当を頂き、お腹が満足したところで今度は風船のプレゼント。スカウト達も風船が何個も割れるくらい楽しく遊びました。パレードはテレビ塔より西9丁目まででしたがあっと言う間に終わってしまい、スカウト達は風船で遊んだ記憶しか残っていないようでした。  【藤井記】
緑の募金(2007.5.6)
昭和25年に始まった「緑の羽根募金」は、戦後半世紀にわたり、国土緑化のシンボルとして身近な緑化や緑化意識の高揚に大きな役割を果たしてきましたが、平成7年に国民参加の森林づくりや国際緑化協力など、より幅の広い役割を担うことを目的に制定された「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律(通称『緑の募金法』)」により、「緑の募金」として生まれ変わりました。
  「社団法人北海道森と緑の会」は北海道知事の指定を受けた都道府県緑化推進委員会で、緑の募金運動の主体として活動しています。

本日の活動の様子はこちらから。
 おじいちゃん、おばあちゃんとの交流会(2007.3.24〜25)
今回の活動は3ヶ月前から準備を進めてきた、おじいちゃん、おばあちゃんとの交流会に披露する劇のため、お寺に泊り込み最後の総仕上げです。
練習を重ねるごとに劇らしくはなってきているものの、本番前日で80%程度の出来。
「このままではまずい!」とあせる各組のデンリーダー。「大丈夫!大丈夫!ちゃんと出来るし覚えた!」と余裕のスカウト達。そんな状況のもと、これといった進歩もなく不幸にも本番の日を迎えてしまいました。「えーい!どーにでもなれ!」とあきらめかけのデンリーダー。その思いとは裏腹に、各組の劇は驚くほどにすばらしい出来となりました。
スカウトを信じなかったデンリーダーはちょっと反省。あらためてスカウト達のすごさを実感
しました。1組は「現代風ももたろう」、2組は「ポンポコたぬきのはらづつみ」、3組は「さる
かに」とそれぞれ、元気一杯に披露することが出来ました。おじいちゃん、おばあちゃん
からは「アンコール!アンコール!」と声援まで頂くほど明るく楽しいひと時でした。
劇の披露が終わった後は、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒におやつを頂き、その後、将棋、碁並べ、オセロ、トランプなど、それぞれに分かれて楽しく遊びました。
お別れの時には、「ありがとう」、「またおいでね」と声をかけられ、玄関まで送ってくれたおじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう。そしてこんなに楽しい交流会を支援して頂いた「みのり伏古」の施設職員の皆様に感謝。
本当にありがとうございました。
   【藤井DL記】
 わかさぎ釣り(2007.2.25)
今回の活動は、生振の海洋少年センター前の真勲別川でワカサギ釣りです。
スカウト15名、隊長以下指導者7名、保護者4名、助っ人3名の総勢29名での活動です。
天候に恵まれ、突き抜けるような青空の下、手作りの竿にてワカサギ釣りに挑戦。
いつも以上にはりきるスカウト、えさ付けにおびえるデンリーダー・保護者、氷の穴あけに汗だくとなる助っ人。そんな雰囲気の中スカウト1名に最初のワカサギが!『ヤッター』の声にみんな駆け寄る。なんと10cmもある大きなワカサギ!
これを見た全員が臨戦モード突入!がしかし、そうはうまくいかないもの。
それから徐々に釣果は上がるものの、結果は1名平均1〜2匹程度。
最高は3匹が数名、残念ながら0匹が2名。
その後30分程度の静寂ののち、やっと2匹目をゲット!
何とか全員に釣ってもらいたかたけど、1日のうち、一番釣果の出ない時間帯としては大健闘。
実は、こんな事もあろーかと助っ人の3名は朝早くからワカサギを釣っていてくれ
ました。その数なんと100匹!ありがたくワカサギを頂戴し、予定通り天ぷらにて
差し入れの甘酒と一緒に美味しくいただきました。
強力な助っ人3名に感謝。とってもあったかく、楽しい一日でした。
助っ人の3名、来年も宜しくね!
 【藤井DL記】
 隊集会(2007.2.17)
本日の活動は、前回に続き老人ホーム慰問準備・練習と来週に予定しているわかさぎ釣りの竿作りです。
ここ数回の活動が慰問準備・練習のため少々子供たちの集中力も切れ気味でしたが、隊長から『慰問準備・練習がはかどったら午後から釣り竿作りをします』の掛け声にみんなやる気満々!
いつも以上に慰問準備・練習が進み、一時はどうなる事やらと心配していた劇もようやくそれらしくなってきたようです。
来週はいよいよみんな楽しみのわかさぎ釣りです。それぞれ手作りの竿でたくさん釣って、その場で作るわかさぎの天ぷらを楽しみにしてまーす。【藤井DL記】 
 お料理(2007.1.28)
今日は待ちに待った、料理教室の日です。今まで料理をしたことの無いスカウトや、普段から家の手伝いをしているスカウトなど様々です。今回のメニューは「ゴボウとジャコのミルキィーご飯」「ミルク入りひじきバーグ」「カレースープ」の三品です、始めに西区食生活改善推進員協議会の会長さんと栄養士さんから料理のお話です、スカウトは皆、真剣な顔で話しを聞いていて、クイズ形式の栄養士さんの話しには夢中になってクイズに答えてました。皆さんは毎月一日は「野菜の日」だと知っていましたか?.14)
さあ、料理開始です。初めて作るメニューに悪戦苦闘しながら頑張ってる組もあれば、テキパキと役割分担して着々と仕事をこなしていく組もあります、ひじきバーグを作る時に挽き肉を混ぜる作業があったのですが、「気持ち悪い」と笑いながら作っているスカウトもいました。一時間半かかりやっと料理が完成です。みんなでいただきますの合掌をしておいしくいただきました。みんなで協力して作った料理はおいしかったね!!
 新年会(2007.1.14)
今回の活動は新年会
カブ隊とビーバー隊と合同で行われました。
カードゲーム、ぐらぐらゲーム、射的、ヨーヨーつり、金魚すくい、昔遊びと、子供達も準備の段階から興奮気味。
それぞれの組に別れスタンプラリー形式で好きな場所に行き、思う存分楽しんでいる様子でした。
カブ隊からはカードゲーム、ぐらぐらゲームの出し物でそれぞれに子供達もキャーとかワーとか歓声があがっていました。 
昔遊びでは、駒があったのですがお手伝いの保護者の方の方が苦戦。
子供はあっという間に駒をまわして技まで見せてくれました。本当に子供は遊びの天才です。
最後はみんなの大好きな焼きそばとジュースをふるまわれました。焼きそばもかなり大盛りだったのですがさすが元気なカブ隊!ぺロリと食べてしまいおかわりまでしていました。 
保護者の方も多数参加してくださり、子供達と、とっても楽しいひと時を過ごせたように感じます。
 お餅つき(2006.12.23)
今回の活動は餅つき&老人慰問の練習&舎営です。
餅つきが始まる前に前回の活動から引き続き各班に分かれての慰問練習です。どの班も他の班には内容を内緒にしている為、ひそひそ声で練習中!!練習を終えると、道具作りに入り、思い思いの創作に没頭している様子。
そろそろ餅つきの時間になり、ひとまず終了。団員の方々の手助けを借り、餅つき開始です。
数名のカブ隊は今回初めて餅つき体験です。
夕食は美味しい雑煮をお腹いっぱい食べました。お手伝いの保護者の方々・団員の方々御馳走様でした!
その後、各班工作作りを完成させ、就寝です。
翌朝は、朝食をすませ、ちょっとした遊びハンカチ落とし等を楽しみ今回の活動は終了です。
 (DL:高柳記)
 組集会(2006.12.3)
本日の活動は、3月の老人ホーム慰問にむけて 各組対抗で出し物の計画を立てました。組長を中心に組に別れて、ほかの組には内緒だよ!と何度も注意しながらも ついつい大きな声に・・・。各組とも相談はまとまって、早い組は小道具作りまで進んでいたようです。しばらく活動日は、組別に内緒の計画が着々と進むはずです。当日に、ホームのおじいさん、おばあさんに楽しんで頂ける様、みんな頑張ろうね! さてさて、どんな物が飛び出すのか・・・優秀な組には 良いことが待ってるそうですよ! まとめてゆく組長さん達、大変だけど頼もしく見守ってます。
   (DL:南出記) 
 宮城の沢ハイク(2006.11.2)
今回の活動は「宮城の沢ハイク」です。晴天に恵まれ、いざ宮城の沢へGO!
現地に近ずくにつれ雪景色。ちょっと不安になりながらも、今回の活動の目玉は「昔の道具を使って焼き芋に挑戦!」です。
寒さなんてなんのその!3組に分かれて汗だくになり、火を熾すものの、どの組も火を熾せず失敗。見かねた隊長・DLも挑戦するものの失敗。
前日の練習では火を熾すことに成功したものの、本番では見事に失敗のありさま。
全員があきらめかけていたころに、執念の隊長が着火に成功。
「これでやっと焼き芋できる〜」の声に全員一安心。昔の人はこんなに苦労をして火を熾していたんだなとあらためて学びました。
焼き芋ができるまで、雪合戦や雪だるま作りで体を温め、みんなで「清竜の滝」へ冒険!滑りやすい足元に細心の注意を払い無事到着。
意外と大きな滝の音としぶきに一同興奮ぎみでしたが、やはり焼き芋が気になるようす。足早に滝を後にし、戻ってきた頃には見事に美味しそうな焼き芋が完成。
あったかーい焼き芋に、かじかんだ手もお腹も大満足。体が温まったところで、きちんと後片付けをし今回の活動も無事終了。
とっても寒かったけれど、とってもあったか〜い一日でした。  
     (DL金沢記)
 防災センター見学(2006.10.21〜22)
本日の活動は舎営と防災センター見学です。お寺でカブ弁を食べ、地下鉄にて白石区の防災センターへ移動。
係のお姉さんからの注意事項・説明を聞き、消火・煙避難・救急・地震体験をし、3Dシアターにて防火・防災の心構えを学びました。「すごく楽しい・面白い!!」の声を聞くたびにちょっと本意とずれているのでは・・・と心配になるものの、楽しく体験し学ぶ事の大切さも教えられたような気がします。
お寺に戻ってからは、三角巾を使った応急処置方法、ロープの結び方の基本を隊長から教わり、夕食は定番のカレー。夕食後は手稲のサーモンの湯へGO!久々の大きなお風呂にみんな少し長風呂ぎみ。お風呂上りにみんなで牛乳を飲み、お寺に戻ってぐっすり就寝。翌朝、朝食を終え、応急処置の復習をし、活動終了。
みんなの満足した笑顔とは裏腹に、カブ隊18名の盛り沢山の活動内容に少し疲れぎみの隊長でした。
 (DL:藤井記)
 赤い羽根の募金(2006.10.1)
本日の活動は、赤い羽根の募金です。すがすがしい秋晴れの中、募金活動には最高の1日です。注意事項・説明を聞き終え、ボーイ・カブ・ビーバーを3班に分けて活動場所を地下鉄琴似駅へ移動。             
「赤い羽根の共同募金にご協力お願いします!!!」「お願いします」一人では勇気がなくて言えない言葉でも、皆があつまれば、大合唱です。道行く人々もそんな子ども達を応援するかのように募金に協力してくれます。どんどん気温も上昇し、日差しの暑さにもめげず、無事終了。
「沢山募金してくれたよ!!」と喜ぶ子ども達。頑張った証しだね。町に住む皆が幸せに暮らすため、赤い羽根は福祉活動を応援しています。子ども達の真心が届いた一日でした。

          (DL高柳記)
 ナイトハイク(2006.9.16〜17)

今日はカブ隊新メンバーを迎えて初めての活動、手稲山ナイトハイクです。
北島副長の約束事・注意点等熱心に聞くカブ隊達。ちょっと緊張気味。
ベンチャー隊4名・ボーイ隊2名の心強い助っ人も加わり、いざ手稲山へ。
保護者も含め計28名の山登りは真っ暗闇の中賑やかに出発!最初元気だったカブ隊も徐々に沈黙・・・。中腹の休憩で気持ちも変わったみたいです。
見事な夜景に感動です。天空の星空と札幌市の全てのネオンがあまりにも美しい!カブ隊達もパワ−復活!!途中足を挫いたカブもいたけど、無事に頂上に到着です。
記念写真を終え、下山開始。下りはカブ隊達の歌声で、気がつけば、けが人もなく無事到着。何事もなく良かったです。
お寺に到着し、パンとココアの夜食をとり、ぐっすり就寝・・。翌朝、朝食を終え、カブ隊今回の活動は終了です。お疲れ様でした!リタイアもなく良く頑張ったカブ隊達に拍手!!

 入隊式、上進式(2006.9.9)
 今までしか・うさぎ達の良き指導者だったくま達5名がボーイへと上進し、新たに、くま入隊3名・うさぎ上進7名と入隊1名も加わり、 なんと18名の大きな団体になりました。
初めて着るカブ隊の服装に皆緊張している様子。隊長の言葉に熱心に耳を傾けるカブ隊達。カブ隊皆きちんと「ちかいの言葉」を言えたね。無事に終了して良かったです。
皆さんお疲れ様〜!!それと、前年度ご協力頂きました、保護者の皆様へ、食事づくり・差し入れ等ご協力頂き本当にありがとうございました。そしてご苦労様でした。
来週には、活動始めての手稲山ナイトハイクです。皆さん頂上はとても寒いので暖かい服装でね! 名で登山予定!夜空が最高!夜景に感動!だそうです。私DLは初体験で〜す! 天気晴れるといいですね。       (DL:高柳記)


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