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2010年度(2010.9〜2011.8)の活動をご紹介するペ−ジです。
楽しく野や山を駈け巡るカブスカウトの活動の様子をご覧ください。
 三角山〜大倉山縦走(2011.6.12)
本日の活動は、三角山から大倉山への縦走登山です。
出発前に、隊長より三角山の草花のプリントをもらい「名前と写真をよく覚えておくように!」とだけ指示があり、いざ出発です。
始めは、元気だったスカウト達も、すぐに「疲れた〜」との声もちらほら。
無事に三角山に到着。頂上は、あいにく霧で景色は、よく見えませんでしたが、少し休憩をとり、大倉山へと出発です。
大倉山ジャンプ台の展望台で昼食をとり、始めに渡された草花のプリントや三角山にまつわる、まるばつクイズで、盛り上がりました。
帰りも、 大きな事故やケガもなく無事に下山することができほっと一安心でした。


スカウト達は、 下山した後も、元気いっぱいで、疲れ果てたのは、私だけ?だったでしょうか。
犬飼DL 記
 空き缶炊飯(2011.5.22)
 今回は、宮城の沢で空き缶炊飯の予定でしたが、クマの足跡多数の目撃情報があり、スカウトの安全確保のため急遽活動場所が琴似発寒川の築山地区へ変更となりました。
ちなみにクマの出没情報は小竹隊長が警察へ通報してくださいました。
クマの情報を教えてくださった方ありがとうございました。
発寒川では、スカウト全員でそれぞれ持参した空き缶にお米を入れ1人500mlの水を大切に使い、シャカシャカと缶の口をふさぎながら洗米し、缶いっぱいに残りの水を入れアルミ箔でふたをし、炭の上で炊きました。

 
小竹隊長が警察へ通報し、現在は注意喚起の看板が出ています。
1時間程でごはんも炊け「いただきます」。 

      (浦谷記)
 募金活動(2011.5.5)
本日は4月9日に引き続き「東日本大震災義援金」2回目の募金活動を行いました。
震災から約2ヶ月が過ぎましたが、今も数万人の方々が苦しい避難生活を送っていると聞きます。
「被災された方が少しでも元気になってほしい」と、肌寒い天気の中、スカウト達は最後まで大きな声で頑張っていました。
皆さんすでに色々な場所で募金をされていると思いますが、沢山の方がスカウトに歩み寄って募金して下さいました。
ご協力、誠にありがとうございました。
 みのり伏古交流会(2011.3.20)
本日の活動は、「みのり伏古交流会」です。
年に2回度行われる交流会で、今回はスカウト達による「発表会」です。 
今回も、「みのり伏古」さんのすばらしい司会者さんの仕切りのもと大変面白い「発表会」になりました。
みんな、よく頑張りましたね!歌も上手でしたよ!
おじいさん、おばあさんも達も皆の一生懸命な姿に感動していたと思います。
また会いに行きます。待っていてくださいね。
スタッフの皆様、いつもお世話になります。
ありがとうございました。
そして今回の活動には、もうひとつ大事な用事もありました。
それは、いつも私たちの活動を陰で支えてくれている、
団委員であり保護者でもある方の、お見舞いに行くことです。
日一日と回復されてきている姿を見て、胸が一杯になりました。
スカウト達も待っています!また、一緒に活動できる日を!
                        久米DL記
 BP際(2011.2.20)
本日の活動はBP祭と雪像作りです。
BP祭とは、ボーイスカウトの創始者であるイギリスのベーデン・パウエル卿(BPと略す)の生誕を記念して、
世界中のスカウト達がお祝いをする日です。
  各組が「雄牛(おうし)班」、「シギ班」、「からす班」、「おおかみ班」にわかれて準備をしました。
隊長から資料をもらって、BPについて勉強してノートに一生懸命書いていました。
2組の「雄牛班」の紙芝居と司会で始まり、1組の「シギ班」からボーイスカウトの最初のキャンプの説明、
アンノウン物語を大きな声でセリフを言って、上手に演劇してくれました。 次は4組の「からす班」です。第一回世界ジャンボリー、BPのメッセージを説明しました。
最後は3組の「おおかみ班」です。日本ジャンボリー、世界ジャンボリーの説明をしました。
次は近くの公園で雪像作りです。
皆持ってきたスコップで力を合わせて一生懸命作っていました。
今日はお天気も良くてとても楽しそうです。協力し合って立派な雪像の完成です!!
 優勝は3組の「宇宙すごろく」でした。 1組は「ロケット&ミニロケット」大きなロケット凄いですね。「宇宙に飛んで行きたいで賞」です!2組は「東京タワー」高さもあって立派ですね。「よく積み上げたで賞」です!
4組は「スカイツリー」きれいにできましたね。「登ってみたいで賞」です!
   (坂本記)
 
 札幌地区集会*雪合戦(2011.2.6)
札幌地区カブスカウト合同の「陣地を占拠せよ〜 雪合戦 〜」が東本願寺会館にて行われました。
ちょっと寒かったけど、“普段の行いのよさ?”で終日晴れていて、絶好の雪合戦日和となりました。
22団は他の団に比べ人数が多かったため、2チームに分かれて戦いました。
全チーム数は合計12チーム、3ブロックに別れて、ブロック毎に総当たり戦形式にて戦いの火蓋が切られました。
ルールは相手を全員倒すか、相手の陣地にある、みかんを先にとった方が勝ちというルールで、22団A、B両チームともたくさんのみかんをどんどんゲットして行き、なんと結果は両チームともブロック優勝を果たしました。
事前に組長を中心に特技を生かした作戦を立て、それぞれの役割を果たし、力が結集したことが結果に繋がったのでしょうね
試合が終わったら、汗で濡れた体が温まる、地区から全員に配給された豚汁とカブ弁で昼食。
豚汁は好評で“おかわりないの〜”という声が・・・
その後は地区全員でみかんの宝探しゲームが行われ、またも、たくさんのみかんをどんどんゲットしていきました。
勝利のみかんと参加賞は浄恩寺でみんなに配られました。
皆様お疲れ様でした。

                     (久光記)
 慰問準備、スケート(2011.1.23)
慰問準備は、各組に別れ出し物の話し合いです。手品、漫才、組体操など組でいろいろな出し物が出ました。
おじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらえるよう、しっかり練習して、頑張ろうね。
スケートをする前に、ルールや注意事項をみんなで学び「いざ、スケート!」へ。
スケート場に行く前に北海道神宮でお参り、北海道神宮のクイズを行い判官さまをいただきました。
少し時間がかかり、「早く、スケートに行きたい」との声もありましたが、みんなおいしく食べて元気100倍。 今度こそ「いざ、スケート!」へ。
スケート場では、おっかなびっくりのスカウトもいましたが、転んでも「楽しい」と短い時間でしたが充分楽しめました。  犬飼DL記 
 新年会(2011.1.9)
本年度最初の活動は、浄恩寺での新年会です。
ビーバーとカブスカウト合同での新年会スタンプラリーを行いました。
ポーイスカウト4名がお手伝いに来て下さりとてもにぎやかでした。
新年会の内容は、盛りだくさんでヨーヨー、わなげ、キムス、おはじき、ダーツ、カルタ、福笑い、ひもくじ、駄菓子屋とスカウトたちはグループでそれぞれ遊び楽しんでいました。
昼食は、お母さん方手作りの焼きそばをみんなで食べ「おいしい」と沢山のスカウトたちがおかわりしていました。
 
 
  食事の後は、輪になってみんなでゲームをして大笑いし、その後グループごとに分かれ3月のみのり伏古の慰問会議を行いました。
手品、人間ピラミッド、お笑い、歌などお年寄りが喜んでくれそうなことを真剣に話あっていました。
さて、みのり伏古でのお年寄りの反応がたのしみですね。
本日ご協力いただきました保護者の皆さまありがとうございました。(西野DL記)
 餅つき〜舎営(2010.12.18〜19)
今年もいよいよ最後の活動、お餅つきの日を迎えました。
22団が全員集合、交代で20臼をつきあげました。
つきたての餅を自分で丸め、一年間送り出してくれた家族への感謝のお土産にします。
大鍋で作る夕食のお雑煮、今年もとても美味しかったですね。
きなこ餅、あん餅、サラダも人気で例年にも増しておかわり続出、特に今年はカブスカウトが最後まで粘って食べ続け、存在感を示していましたね。でも夜寝つけなくなるほど食べてはいけません。
団委員の皆さん、お手伝いの保護者の皆さん、ありがとうございました。
←網塚隊長はこの活動が最後です。年明けからは小竹副長が隊長となります。
  (団委員長より
) 
  カブ隊はこの日は舎営。自主活動では、千羽鶴と寄せ書きを作りました。
いつもお手伝いに来て下さっていたお母さんが急な病に倒れてしまったのです。
早く良くなって欲しいと一折、一折心を込めて折りました。
幸い命の危険は脱し、少しずつ快方に向かっているご様子です。
元気になって、新年にはまた一緒にキャンプファイヤーを囲みに戻ってきて下さると信じています。
              (網塚隊長記)
 
 キャンプ〜定山渓自然の村(2010.12.11〜12)
稀にみる最大級の悪天候となった今年の定山渓キャンプ。
浄恩寺では傘いらずの小雨だったが、バスに揺られて豊平橋温泉前に着いてみたら大雨。
仕方なく屋外プログラムは断念となりましたが、恒例のピザ焼きは上手に出来ました。
明くる朝、テントハウスから出てみると一面雪景色。
初日から雪であって欲しかった…と思った活動でした。
保護者の皆様、食事の準備のお手伝いありがとうございました。
                                          (山田副長記)
 料理教室(2010.11.21)
本日の活動は西区民センターにて料理教室です。 
メニューは  @キャロットご飯  Aほうれん草ミラクルスープ
        Bマヨ風味の魚ホイル焼き C白玉だんご(チーズ)    ボリューム満点の四品です。
保健センターの方々に事前準備、食育のお話もしていただきました。さあlet'sクッキング
カブ弁(おにぎり)作りより、はるかに難しいですよ〜。野菜はほとんど千切りです。
猫の手は出来てますか〜?包丁さばきはgoodですぞぉ〜
キャロットご飯って人参だよね〜嫌い〜と言うスカウトも、試食では、美味しい〜!!ペロリとたいらげました。
肉、魚、野菜、バランス良い栄養満点の食事でした。自宅でも心がけたいものですね〜
豆腐とチーズ入り団子のデザートも、とっても美味しく頂きました。
 
本日ご協力いただきました皆様ありがとうございました〜

         (冨樫記)
 みのり伏古交流会(2010.11.14)
みんなで、みのり伏古に行く日がやってきました。
初めて行くスカウトは、みのり伏古?それは何だ?という顔をしています。
おやつレクだってー。なんか楽しそうー。そうだね、確かに。でも、おやつだけじゃなくって、みのり伏古にいるお年寄りは、みんなのことを待っていてくれるんだよ。
施設の職員さんもみんな、歓迎してくれるんだよ。これってねえ、すごいことなんだよ。わかるかな?
地下鉄を乗り継ぎ、駅からかなり歩いて、やっと着きました。笑顔で迎えられて、うれしい気分で中に入ります。初めは緊張気味だったけれど、職員さんに教わって、ドーナツをお年寄りの皆さんと一緒に作ります。
  
親切に教えてもらって、だんだん仲良くなってきました。ドーナツを作っているときのみんなの顔、真剣そのものだったね。みんなにこんなに集中力があったとは…。
全部で200個以上のドーナツを作って、額には汗がにじんでいます。…いい汗かいたね。
 
さあ、みんなで一緒にいただきます。一人のおばあさんがこう言ってくれました。
「きっとこの子たちは家に帰ってお父さんやお母さんを手伝ってくれるわねえ。」
君たちがよりよく育っていくことを望んでいるのは、お父さんやお母さんだけじゃないんだね。
ほら、みんなに見守られているんだよ。
皆さん、いい活動をありがとうございました。また来ます。
                      (南川副長記)
 
 
 ハイキング(2010.10.24)
本日の活動は、宮城の沢ハイキング(火おこし)です。
まず最初に、火おこしに使えそうなたきぎ(燃えやすい様に出来るだけ湿っていないもの)を集めてから、ボーイ隊の升家隊長に、火おこしの注意点とポイントを教わりました。
よくキャンプ場では焚き火の直火が禁止なのは、木の根を傷めてしまったり、土の下に住んでいる虫や微生物が死んでしまう可能性があるからということや、火おこしに大切なことは3つあって、「燃料・空気・温度」だということ、とても勉強になりました。升家隊長、本当にありがとうございました!
教わったあとは、いよいよ、組に分かれて火おこし競争です。
 
地面から30pの高さに設置した麻ひもを、一番早く焼き切った組の勝ちです!今回の優勝は、4組でした。
  無事、火が起こせた後、朝自分たちで作ってきたおにぎりをほおばり、牛乳パックで作るホットドックと焼きマシュマロを食べ、みんな大満足!お腹いっぱいになり、焚き火のおかげもあってか、体も心もぜ〜んぶあたたかくなった秋晴れのよい1日となりました。(高木記)  
 部門合同行事(2010.10.11)
 本日の活動は、札幌地区のビーバー隊からローバー隊まで全部門をあげての合同行事。大勢のスカウト達が秋晴れのモエレ沼公園に集合しました。
 22団はビーバー、カブ、ボーイ混合で4つの班を構成。ボーイをリーダーに、ロープワーク、コンパス、手旗、ソングクイズ、靴飛ばしなど8つのチェックポイントをクリアするオリエンテーリングを楽しみました。
 今回参加したボーイは、一人を除いて皆まだ上進したばかり。
手旗やソング、コンパスは未だ習っていないのですが、周りの指導者をつかまえて質問したり、近くにいる他団のスカウトに教えてもらったりと、自分達の力で問題を解決していく姿には、なかなか頼もしいものを感じました。カブのみんなもよく協力して、ビーバーの面倒もよく見ていましたね。
 朝9時から5時過ぎまでの長丁場の活動。広いモエレ沼公園を隅々まで歩き回り、楽しみながら、身体も十分に鍛えられた一日となりました。(隊長記)  
  
 赤い羽根の共同募金(2010.10.3)
天気はあいにくの曇り。湿った空気と風が気温を下げ、街頭募金をおこなうのは、無理との判断で出陣式のみ行いました。
西区共同募金会会長さまより「赤い羽根共同募金」について話されました(歴史、使われ方 等)
みんな行儀良く真剣に聞いていました。「困っている人などを助けるために、体を鍛えて丈夫にしてください。」
の言葉は、特に印象に残ったようです。                           (小竹副長記)
 基本訓練(2010.9.26)
9/26の天気は寒さと小雨のため今回の活動は全て室内で行いました。
午前は、カブスカウトの基本です。
カブサイン、ちかいとおきて、歌、B-Pスライドショー、ゲーム(チーフリング当て)、祝声を行いました。
これらはスカウト活動においてとても重要です。ず〜っと忘れないでください。
それから食事の言葉・姿勢・特に「ありがたくいただく気持ち」は、スカウト活動以外でもとても大切なことです。日々こころがけてください。
午後は、連絡網の練習、ロープワーク、真剣に取り込む姿勢は、とてもすばらしものでした。
ロープワークは、カブブックに載っている以外にもたくさんありますので、興味を持ってぜひお家でも練習してください。
チャレンジ賞や1年間の活動紹介をしたあと、最後に他県に引っ越してしまうスカウト2人と、指導者でお世話になったDLとのお別れ会を行いました。
多田DLからは、「是非、スカウト活動をつづけて将来、組織のリーダーになるようにがんばってください。」
の言葉を心にしまい、お別れの祝声をしました。「がんばってください!ウォーウォーウォー」
               (小竹副長記) 
 
 上進式・入隊式(2010.9.4)
さあ、22年度の新しい活動が始まりました。
今年度は4名が新たに入隊、2名がビーバーから上進して
総勢25名の仲間でスタートです。
カブのやくそく、隊長の目を見てしっかりとできましたね。
カブのモットーは「いつも元気!」、今年も野や山から元気をもらい、たくさん楽しい思い出を作ろうね!
ボーイに上進した10名のスカウトもおめでとう!ますますかっこよくなってみんなを待っていて下さい!
                                               (隊長記)
 
 
 ナイトハイク・舎営(2010.8.28〜29)
今年度の最後の活動は手稲山ナイトハイク。
放送関係者の使う車道を登って頂上を目指します。
普段の登山と違って山道らしい山道がないのでスカウト達は気楽に先に進んでいきました。日没までに頂上の展望台に着くことはできませんでしたが、天気に恵まれたおかげで
素晴らしい夜景を望むことができました。
お寺に戻るとハヤシライスのいいにおい。お腹一杯いただいて就寝。これで21年度の活動はすべて終了です。
スカウトのみんなはよく頑張った!
保護者の皆様、1年間ご協力ありがとうございました。
(山田副長記)