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2016年度(2016.4~2017.3)の活動をご紹介するペ-ジです。
楽しく野や山を駈け巡るカブスカウトの活動の様子をご覧ください。
 お餅つき(2016/12/17~18)

今年も最後の活動となった22団全員での餅つきと、舎営です。
活動のメインとなる餅つきの前に、全員でチャレンジ章の通信博士を絡めての
・手旗の基本動作
・緊急電話のかけ方
・マジックハンドを作り、お寺の各所にある暗号を解く
こんな盛沢山な活動を行いました。
そして、いよいよ餅つきが始まります。 
順番に1人ずつ、重い杵を持って餅をつき、粉を付けて丸めます。
夕食には団委員さんや、保護者の方達が作ってくれたお雑煮を美味しくたくさんいただきました。
夜は、ボーイ隊のお兄さん達がゲームをしてくれて、楽しくすごしてから、寝袋を用意して就寝時間です。

なかなか寝付けないスカウトも何人かいたようですが、それもまた楽しい思い出。
朝になり、片付け、身支度をしてから朝食、セレモニーです。今年最後の舎営も無事終わり、また一つ、いい経験ができたと思います。

 マジックショー(2016/12/4)

全員が指導者たちが用意した、必修5種目を習得し、更に自分で準備してきた技をみんなの前で披露しました。
まずマジック習得表をもらい、各指導者から教えてもらったマジックができたら、サインをもらってクリアです。
最後の発表の時間は、どうしてもうまくやる事に集中してしまい、見せる事まではたどり着く事が出来なかったけれど、皆一生懸命頑張ったことは素晴らしいことではないでしょうか。
最後に 参加したスカウト全員が隊長から、チャレンジ賞の「マジシャン」を受け取る事が出来ました。

 秋登山(2016/10/16)

ビーバーの頃から何度も登っている三角山、そしてうさぎは初めての縦走
途中で紅葉鑑賞をメインとした自然観察を行う予定でしたが、まだ少し早かったようです。しかし、そこはさすがのカブスカウト、別の葉を観察し、思い思いのコメントを残していました。
登りなれた道なのもあり、皆のペースも速く、あっという間に大倉山へ到着。
スキージャンプの大会に遭遇し、思わぬ見学をする事が出来ました。
昼食後に隊長から遭難についてのレクチャを受け、みんなしっかり聞くことが出来ていたのかなと思います。
難しい話でしたが、遭難の定義と、毎年数百名が死亡しており、他人事ではないということを聞きました。
帰りもハイペースの下山で、あっという間に活動が終わりました。

 赤い羽根の募金(2016/10/2)

10月の穏やかな天気の空の下で、今年は例年とは違い、地下鉄琴似駅ではなく、JR琴似駅付近での活動となりました。
ベンチャーからビーバーまで縦割りの班を作り、それぞれが自分たちの担当する場所で、大きな声で募金の呼びかけを行いました。
どんな目的で募金をお願いするのか、スカウト一人一人がしっかりとその意味を理解し、自覚することのできた一日だったのではないでしょうか。

 滝の裏側を見に行こう(2016/9/25)  

札幌は久々に夏日の予報が出た秋の日。
小樽穴滝で「滝の裏側を見に行こう」という活動内容でした。
西区の集合場所から奥沢水源地まで車3台に分乗して移動します。
奥沢水源地の林道入り口に車を停め、全行程10㎞の道のりを頑張って歩きました。
普段はあまり履く事の無くなってしまった長靴の為、足が痛くなってしまったスカウトも居ましたが
全員無事に穴滝へ到着。自然の作り出す地形を楽しんできました。  萱原記

 
 
 
 ロープワーク(2016/9/11)

本日の活動では、ロープの結び方を覚え、その結び方をどう利用すればよいかを学びました。
午前中はうさぎ、しか、くまそれぞれの課題の結び方の練習をし、午後からは遠くに置いた自分の水筒をどうやったら引き寄せられるか。
そして、洗濯物を干す際にどんな結び方をしたら良いか。を考え、実践しました。それから、高いところから荷物を下ろす際はどんな結び方にするとよいか、
最後にくまスカウトがトライポッドをみんなの前で製作。一日中ロープの活動でしたが、皆真剣に取り組んでいました。     萱原記

 くまキャンプ準備(2016/9/3~4)
来年のボーイ隊への上進を前に、くま(5年生)スカウトだけでキャンプをするという、とってもワクワクな活動を実施しました。
普段の活動とは違ってカブ隊の中でも年長者だけの活動は、随所に「さすがくまスカウト!」と感心出来る場面があり、同時に、5人で力を合わせた一泊二日はたくさんの思い出と、大きく成長する事が出来た時間だったのではないでしょうか。
 団キャンプ準備(2016/7/24)

本日は団キャンプに向けての計画、準備を行いました。
隊長、デンコーチや、小林デンリーダーのアドバイスを受けながら、うさぎ、しか、くまに分かれてそれぞれに与えられた計画を立て、発表をしました。
午前中の終盤からスタンツの練習と小道具の製作、各自がセリフを覚えるという、室内の活動ではありましたが、中身も充実して、皆真剣に取り組んでいました。
最後にチャレンジ賞の発表もあり、たくさんのスカウトが新たにチャレンジ賞をゲットする事が出来ました。

 忍路合宿(2016/7/9~10)

今回は忍路にある北大臨海実験所で、波の音と時々雨の音を聞きながらの今年最初の一泊での活動です。
100年超の建物を見て、そのレトロさにデンリーダーのテンションが一番上がっていたとか。
荷物を置いた後は早速海でカニ釣りです。一緒に連れて行ったのは今日の主役の「水ダコ」。海の中でゆっくり体を休めていたようでした。
最初はなかなか釣れなかったスカウトも、最後にはバケツに沢山ゲットしていましたね。
宿舎に戻ってからは、たいちデンコーチが鮮やかな包丁さばきで水ダコをさばいていきます。タコの口や吸盤を交互に触ってみて、驚いたり、命をいただく大切さを学びました。
夕食は団委員さんが準備してくださったタコ飯と特製の豚汁をいただきました。
その後は豪雨の為予定していた屋外での肝試しも中止の方向でしたが、スカウト達が熱望し、デンコーチや団委員さんが屋内での肝試し準備をしてくださり、この活動で一番の思い出となったようです。
皆疲れて早々に就寝したせいか、翌朝も早々に起き出し、元気いっぱいです。
朝食後は今回の旅行記を発表し、最後にお世話になった宿舎をきれいに掃除して雨の中帰宅しました。
2日間皆で過ごしたスカウト達はたくさんの事を経験し、学び、すごく成長できたのではないかと思います。
団委員さん、デンコーチの皆さん、2日間本当にありがとうございました。

 登山(2016/6/19)

前日までの雨も上がり、絶好の登山日和の中藻岩山へ登って来ました。
普段学校へ行くよりも早い時間に家を出て、お寺に集合。地下鉄とバスを乗り継いで登山口へ向かいます。準備運動のあと、まずは旭山記念公園へ向かいます。
しかしそのきつい傾斜の洗礼を浴び、公園に到着しただけなのに汗だくのスカウトたち。そこで水筒が空になってしまったスカウトも居たとか?水飲み場で水筒を満タンにしていよいよ藻岩山へ登り始めます。天気が良いとはいえ、前日の雨で道はぬかるんでいます。だけど登り坂をひたすら歩き、誰一人の脱落者もなく頂上へ到着しました。
新緑の藻岩山は、色んな草や木が見られたのですが、皆登る事に必死だったのでしょう、誰からもそんな話題は出てきませんでした。
頂上からの展望を楽しみ、恋人の鐘を鳴らした後、なんとサプライズの発表がありました。帰りはモーリスカー
+ロープウェイで下山できると聞いた時のスカウトたちの笑顔は今日一番いい顔だったかもしれません。
今日も内容が盛りだくさんの活動でしたが、団委員さんの皆さんの協力もい
ただき、無事に終了する事が出来ました。本当にありがとうございました。     萱原記

 宮城の沢ハイク(2016/5/15)

今日の活動は宮城の沢へハイキング。
天気はうす曇りで活動にはちょうど良い天気です。
ベンチャー・ローバーのお兄さんたちがデンコーチとして来てくれました。スタート前に山の神からの指示書を受け取り、組対抗ハイキングが始まります。
植物の観察、カエルやサンショウウオの卵、歩測、宮城の沢名物の鉄橋渡り、目標物の発見。物凄く充実した指示をこなして、砂防ダムへ到着。
それぞれの役割分担をこなし、デンコーチの指導で火おこしに取り組みます。
そして待つ事数十分、皆で協力して作ったジャガイモベーコンの味は格別でした。
その後は保護者の皆さんからのサプライズデザートの焼きマシュマロを食べおなかが一杯になったところで、追跡ハイクヘ出発です。
道にある印を頼りに、地図にある記号の場所へ向かい、その記号が何を表しているのかを確かめてきました。
最後は沢を歩き、崖を登り、ヘトヘトになったけれど全員が最後まで歩いてゴールです。楽しい一日を過ごす事が出来ました。   萱原記

 緑の羽根(2016/5/8)

本日は、札幌22団の全隊合同で「緑の募金」活動を行いました。
募金活動中は、声が枯れるほど大きな声で頑張っているスカウトもおり、その結果多くの人に募金していただけたかと思います。素晴らしいボランティア活動ができたと思います。
 【本日のカブブック】
  ・しか 12役に立つ
 【本日のチャレンジ章】
 
・くま 旅行家
  ・うさぎ 水泳選手
ほかのスカウトにも「自分もチャレンジ章取りたい」という意識が出てきており、よい傾向になってきています。            (隊長 武市)

 上進式・入隊式(2016/4/16)
平成18年度の上進式・入隊式です。
カブ隊は、ビーバー隊からの上進者が5名です。
カブ隊のさだめ、やくそくを誓いあいました。

1.カブスカウトは、すなおであります
2.カブスカウトは、自分のことは自分でします
3.カブスカウトは、たがいに助けあいます
4.カブスカウトは、おさないものをいたわります
5.カブスカウトは、すすんでよいことをします

               菊地 記